ぞうさんニュース

今年のインフルエンザの特徴

今年は新型インフルエンザのパンデミック(世界的規模で流行する)に対して、ワクチン、タミフルの貯蔵に政府、自冶体は大忙しですが、当地のような田舎の強みで、本格的な流行がやってくるには必ずタイムラグ(時間のずれ)があります。
上記表に県内で今年流行している又は、しそうなインフ ルエンザのタイプ別特徴を示してみました。

対策の基本は予防です。
こまめにうがい、手洗いを習慣づけること、ワクチンは家族 全員でうけることが大切です。
発病したと思ったら、発熱 48 時間以内に診療を受けて、主治医と相談して タミフル、リレンザの治療を考えて下さい。
心身の安静とビタミン豊富な果物、野菜の摂取に心掛けて下さい。
治ったと思っても免疫が弱った状態が 2~4 週間続きますので、無理は禁物です。

☆受付からのお知らせ

• MR(麻しん風疹)ワクチン忘れていませんか?
  1才になったらMRワクチンを受けましょう。
  予防接種法が改正され、中学1年、高校3年の方は接種の対象となっています(公費)。
  まだの方は、忘れずに接種しましょう。
• インフルエンザの疑いのある方は、別室に隔離させていただいています。
  (マスクの着用お願いいたします。)
• 受付窓口に、マスクが置いてあります。咳の出る方、インフルエンザの疑いのある方は着用をお願いいたします。また、感染予防のためにもみなさんぜひご利用下さい。早めの予防 で花粉症対策をしましょう。